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●爪の健康には「たんぱく質」が不可欠!
爪は硬いので、骨や軟骨と同じカルシウムからできているように思えますが、実は髪と同じ「ケラチン」というたんぱく質からできています。新しい爪は、爪の付け根にあたる爪母(そうぼ)という部分で主に作られ、一日に0.08〜0.12mmずつ伸びていきます。
●爪のトラブルの原因は?!
爪が健康な状態のときは毛細血管の色が透けて見えるため、全体的に薄いピンク色をしていますが、外的、内的な要因で、爪はさまざまな状態に変化します。爪が作られる爪母の部分が外的にダメージを受けると爪に現れますし、何らかの病気で爪母に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなり、爪が変化することもあります。また、巻爪などのように、爪自体は正常に生えてきていても、二次的な要因で起こる爪のトラブルもあります。 |
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●爪の気になる症状
表面が黄色い
除光液を使い過ぎると、除光液に含まれるアセトンという成分が爪を傷め、変色の原因になることがあります。
爪の表面に白い点状のものがある
指をドアで挟んだり、爪の根元の部分を強く打ったりすると、よくできます。爪が伸びてなくなるようであれば心配いらないでしょう。
爪の表面に縦線が入っている
ごく薄い縦線は誰にでも見られますが、はっきりした縦線でそこから爪が割れてしまうようであれば、血行障害などの原因が考えられます。
二枚爪
爪先の表面が薄くもろくなり、はがれやすい爪のことです。爪は三層から構成されていますが、表面の層が爪の先からはがれていく状態です。爪に適度な油分が保たれていなかったり、爪を切るときに爪切りを使っていたりすると、切ったときの衝撃で、二枚爪を起こしやすくなります。
爪に半月がない
爪の半月が大きくはっきり出ていれば健康であるという説は、昔からよく聞きますが、半月の大きさには個人差があり、爪の伸びるスピードに影響されるとも言われています。指によっては半月がなかったとしても、必ずしも病的であるとは限りません。
巻爪
足の爪の側縁が肉を巻き込み、周囲にある皮膚を傷つけたことで、炎症や化膿が起こった状態です。症状が重いと歩行にも苦労するほどになります。爪の切り過ぎ(深爪)、ヒールの高い靴や先端の尖った靴を履くなど、足先に負担がかかると起こりやすくなります。爪を切るときは、指先よりも1mmくらい長くし、先端は一直線になるよう切っておくといいでしょう。きつい靴を履き続けるのも避けましょう。
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●美しい爪を保つためのケア
食事のバランスに気を付け、規則正しい生活を心がける
良質なたんぱく質を十分にとり、栄養のバランスがとれた食事と規則正しい生活で、健康なからだをつくることが、丈夫で美しい爪を作るために一番大切なことです。 |
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水仕事の後にはハンドクリームで保湿ケアを
爪は湿度に敏感です。乾燥したままでも濡れたままでもよくないので、手を洗ったあとは、すぐに水滴をぬぐい取り、乾燥する季節には、ハンドクリームなどでしっかりと保湿ケアをしましょう。そのとき、手首から指先にかけてマッサージすると、血行がよくなり、爪にもよい影響を与えます。 |
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爪切りは使わず、やすりを使う
爪を短く整えるときには、爪切りではなく、やすりを使うことをおすすめします。パチンパチンと切っていくのは、爪にとって衝撃が強く、二枚爪やひび割れの原因になってしまうこともあります。 |
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爪は意外とデリケート
固くて丈夫そうに思える爪ですが、意外と刺激に弱いもの。ひんぱんにマニキュアを塗り直すことにより変色したり、長時間の水仕事をくり返すことでもろくなり層状に割れるなど、日常生活の影響でトラブルを起こすことが多いのです。巻爪から炎症を起こし、痛みを訴える人も増えています。爪の切り方など日頃のケアで、トラブルのない健康な爪を保つようにしましょう。 |
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