腹もちのよい食事を |
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| 長時間、空腹を感じない食品のとり方もあります。消化吸収の遅いもの、糖質なら砂糖より粉食(パン、スパゲティ、めん類)、さらに粒食(米、いも類)のほうが腹もちがよく、
同じ米なら玄米、5分づき米のほうが繊維が多く含まれ、吸収が遅く腹もちがよいのです。 |
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塩分のとりすぎと早食いはダイエットの大敵 |
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外食は味つけが濃いものが多いですが、塩分をたくさんとると、ビールや清涼飲料、ごはんのとりすぎにつながるので注意が必要です。
また、塩分のとりすぎで腎臓を痛めると、水分がうまく排出されず、むくみが生じます。これを解消するだけで2〜7kg、体重が減ることもあります。
早食いというのは、「満腹!」という胃から脳への信号が届く前に、食べすぎているということ。 これをなおすには、意識的にゆっくり食べて脳への満腹信号が届くのを待つ(一般的には10〜20分といわれている)、これしかありません。太りがちな人は、この信号が一般よりも遅いといわれています。 |
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なぜ体脂肪ができるのか |
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体脂肪は、ヒトや動物が苛酷な自然環境のなかで、飢えに備えるためにできたしくみです。特に女性は、妊娠してかりに何も食べられない日があっても、赤ちゃんにはすぐには影響が及ばないように、このしくみが女性ホルモンによって強化されています。そのため、思春期以降は、女の子らしい丸みをおびたボディーラインがつくられるのです。
また、山で遭難し救助されたとき、男性よりも女性の方が元気だったりするのも、女性の方が皮下脂肪が厚いためです。種の保存のためにできた、生物の知恵だったんですね。
体脂肪率が極端に減ると、貧血、骨粗しょう症などになりやすくなりますから、くれぐれも注意してください。 |
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脂肪細胞の数は減らせるか? |
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脂肪細胞はふつうの人で体重の10〜20%を占めているといわれます。たくさん食べてエネルギーをたっぷりとりこんだときは、一つ一つの脂肪細胞がどんどん脂肪をためこんで、何倍にもふくらみます。反対に、1日でも絶食すれば脂肪は細胞内からおいだされ、細胞はしぼんでしまいます。まるで風船のようですね。
太っている人は、これがふくらみっぱなしです。この脂肪細胞の数は、残念ながらダイエットで減らすことはできません。一度できあがってしまった脂肪細胞は一生減らすことはできません。
幼児期から思春期にかけて、細胞の数は増え、このころ太っていた人は脂肪細胞の数が多く、「若年性肥満」と呼ばれます。一方、大人になって太った人は「成人性肥満」と呼ばれ、細胞の数は普通ですが、一つ一つが何倍にもふくらんでいます。いずれのタイプにしても、正しいダイエットを実行すれば、もちろんきれいにやせられます。 |
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エネルギーを蓄えるしくみ |
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ごはんやお菓子などを食べると、それらは胃の中でブドウ糖に分解されます。それが腸の中で吸収されて血液の中に入るとインシュリンというホルモンが同じく血液中にながれます。
インシュリンが流れると、体の中の脂肪細胞の中の、ブドウ糖を脂肪の形に変えるATPという酵素が細胞の入り口で待ち構えて、ブドウ糖を脂肪細胞の中に取り込んで、立派な脂肪に変えてしまうのです。
脂肪を貯めこまないためには、糖質を含むご飯、パン、麺類、果物(果糖!)、アルコール、砂糖類、おかし、じゃがいも、かぼちゃ(量が控えめなら大丈夫です)に注意が必要です。 |
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