| 2.免疫力を低下させる4つの要因 |
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| 免疫力を低下させる要因を理解すれば、免疫力アップのために、ある程度の対策がたてられるというもの。以下の4つが主な要因です。あなたに心当たりはありますか? |
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| ●生活習慣 |
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| 暴飲暴食、偏食、睡眠不足、喫煙などを繰り返すと、免疫力は確実に低下します。まずは食事で免疫細胞にバランスのとれた栄養を補給しましょう。また充分な睡眠がないと、免疫システムを活発にするたんぱく質合成ができません。免疫細胞はリンパ球として多く存在しますから、適度な運動やマッサージでリンパ液の循環を活発にすることでも免疫力を高めることができます。それから薬の飲みすぎは、本来人間がもっている自然治癒力を低下させます。あまり薬に頼りすぎないで。 |
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●ストレス
メカニズムはまだ究明されていませんが、さまざまな実験や調査により、ストレスが免疫力を低下させることがわかってきています。阪神大震災後の生活でストレスを受けていると答えた人は、ストレスを感じないと答えた人よりも10〜25%も免疫力が低下していた、という大阪大学医学部の調査結果などがその例です。反対に、シルバーコーラス部の女性のNK細胞(免疫細胞のひとつ)の活性度を調べたところ、平均値よりも20〜30%高く、さらにコーラスの練習後の値はもっと高くなっていたとの調査結果にもみられるように、精神が高揚したり開放的になることで免疫力は増すと言われています。「笑う」「前向きに考える」「ストレスを上手に発散させる」などの工夫をしてみて。 |
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| ●環境 |
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あなたを取り巻く環境は健康的ですか? 排気ガス、騒音、タバコの煙、エアコンからのカビ、家ダニ、建材からの有害物質など、さまざまな物理的異物があふれているでしょう。最近気になる食品添加物も物理的異物のひとつです。働き者の免疫細胞も敵の数が増えては、たまったものではありません。よい空気を吸いに出かける、換気・掃除をまめにする、添加物の少ない食品を選ぶなど、できることから始めてみて。 |
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●老化
免疫力は年齢とともに必ず低下します。これは避けられないことです。どんなに規則正しい健康的な生活を送っていても、低下そのものを止めることはできません。免疫細胞を作り出している胸腺の大きさも、10代をピークに下降の一途をたどります。せめて免疫力を高める食事と生活習慣で、減りゆく免疫力を補いましょう! |