| 提供・監修:ピースマインド |
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| 心の専門家の探し方と活用法 |
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| カウンセラー 谷地森久美子 |
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| ●こんなときにどうしたら? |
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ここ数カ月間、うつうつとして気分が持ち上がらない。夜もなかなか寝付けず、そのためか、朝起きるのもしんどいし、朝刊を読むのがおっくうだ。
何となく今回は、これまでの状態とは違うようだ。どこか相談に行きたいけれど、分からないし、調子が悪いから探すのもおっくうだ。う〜ん、どうしたらいいのだろう……。
さて、今月は何かあったとき、ちょっと調子が変だなと感じたときに、すぐに役立つ病院探し・病院選び(精神科)の豆知識をお伝えしましょう。
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| ●近隣の内科を受診する |
まずは普段利用している病院に、風邪でかかるような感覚で行ってみましょう。
ただし、その病院で処方された薬を1週間飲んでも結果がおもわしくないときは、心療内科や精神科に受診する先を変える必要があります。
もし、その内科医が評判のよい精神科医を知っているようでしたら、紹介状を書いてもらうのが望ましいでしょう。
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| ●病院を知っていればカウンセリングを受ける |
周囲から口コミで受診・病院に関する情報が得られない場合の方法です。
「調子が悪いが、病院に行くべきかどうか分からない」
「病院には行ってみたいが、どこがよいか分からない……」
私どものカウンセリングルームで、こうしたことをおっしゃる方が少なくありません。
ご自身の状態をカウンセラーとじっくり話し合いながら、適切な治療法や病院を探していきます。
カウンセラーは、本人の状態などの状況に合わせ、病院の選び方や利用する際のコツ、といった情報を提供します。
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| ●公的機関に問い合わせてみる |
自分が住んでいる区、市町村などが出している『暮らしのガイド』(地方自治体によって名称が異なります)を開いてみてください。
その中に掲載されている近隣の保健所、県の精神保健福祉センターの窓口に問い合わせてみましょう。
これらの機関は公的なものですから、特定の医療機関を紹介・推薦する立場ではありませんが、担当の地域に関しては常に最新の情報を持っているはずです(「○○地域に最近、新しく△△クリニックがオープンした」など)。
最後に"病院の看板"についてお伝えしましょう。
意識的に街中を眺めて歩いてみると、あちこちにクリニックの看板が目につくはずです。
その際に、次のような疑問を持たれるかもしれません。
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| ●「精神科」「神経科」「心療内科」などの違い |
「精神科」と「神経科」は、基本的には同様な医療サービスを提供しています。
イメージ的に「精神科」よりも「神経科」の方が、"(病院に対する)偏見"や"抵抗"が少ないだろうという、利用者側に立った病院の配慮の1つです。
看板のトップ文字に、「精神科」の前に「心療内科」を加えているのも同じです。
また初めて利用する場合、「精神科」よりは「心療内科」の方がとっつきやすいイメージがあるかもしれません。
しかし心療内科は、専門が内科であった医師が心の問題も重要視し、心身相関的な疾患(神経性胃炎など)を治療し始めたのがスタートであるため、
緊急性があったり危機介入が必要な場合は、心療内科ではなく、入院施設のある精神科専門病院が適切です。
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