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  気になる症状・悩み
監修:健康科学アドバイザー 福田千晶
夏肌について 紫外線はどこまで悪モノ? 日焼け対策
過剰皮脂対策 究極の汗対策法
日焼け対策
紫外線は「シミ・ソバカスができる。増える」「シワやたるみなど肌を老化させる」など肌の大敵。紫外線対策は、今や赤ちゃんから大人まで誰にでも必要なモノとして世界中で認識されています。極力日焼けしないように毎日のケアで、しっかり肌をガードして!
日焼け止めの「SPF」ってなに?
紫外線対策の基本は日焼け止めやファンデーションでのUV対策を欠かさないこと。顔はもちろん、ボディにもUV対策を徹底して。特に首、手、ひじ、ひざなどは要注意。紫外線防止効果を客観的に知るには、SPF値とPA値を参考にして。SPFはUVBの防止効果を示し、SPF1だと30分、肌が赤くなるのを防ぐという目安になります。PAはUVAの防御効果の表示。普通の生活ならSPF10〜15、PA+、テニスやゴルフでSPF20、PA++、マリンスポーツでSPF30、PA++ぐらいが目安です。ただし夏ならば2〜3時間おきに塗り直しが必要です。
UV対策化粧品は何を選んだらいいの?
SPFの数値の高さにこだわるよりも、塗りやすくて自分の肌に合うモノを選ぶことが大切。リキッド状よりもクリーム状の方がムラなく塗れるのでおすすめ。そしてパウダー状のファンデーションで、こまめに塗り直すことが鉄則。首すじやうなじ、胸元にも忘れずに塗ること。紫外線を防ぐ成分には紫外線散乱剤と紫外線吸収剤があります。紫外線を物理的にはね返してカットする紫外線散乱剤は、紫外線を吸収して肌を守る紫外線吸収剤よりも、肌への刺激が少なく敏感肌の人にもおすすめ。
日焼け止め以外の紫外線対策って何があるの?
日焼け止めクリームに加えて、これからの時季は帽子や日傘などを活用することをおすすめします。野球帽タイプの帽子で、日射しの40%をカットできます。ツバの広い帽子ならなお効果的。また、紫外線の強い午前10時から午後2時のあいだはなるべく外を歩くのを避けること。避けられないまでも、日陰を選んで歩くだけでもいいでしょう。
肌タイプで違う、日焼けの仕方と注意点
色白(日焼けすると赤くなる人)
色白の人は、キメが細かく肌が美しいけれど、もともと肌が乾燥しがち。ヤケドと同様で皮膚の細胞へのダメージが大きく、日焼けはシワなど肌トラブルの原因になりやすいのです。だから、いきなり焼くのは禁物。日焼け止めクリームを塗って少しずつ焼くこと。日焼けして赤くなったら、まず冷たい水に浸したタオルで冷やしましょう。その後も肌の水分補給や保湿を念入りに!

色黒(こんがりキレイに日焼けする人)
色黒の人は、健康的に、こんがりキレイに日焼けします。これは日焼けによってメラニンを活発に生成して紫外線を吸収してくれるからで、ヤケドやシワにはなりにくいのです。ただし、色白の人よりシミやソバカスはできやすいので、顔は焼かないように心がけて。ツバの広い帽子やサングラスなどを着用して。

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