◆ホルモン分泌異常
卵巣は女性ホルモンを分泌するという働きがあります。女性ホルモンは、女性としての組織や細胞を維持したり、不足しがちなカルシウムを骨に貯めたりと、女性の健康を維持するために欠かせないもの。卵巣の働きが低下し、女性ホルモンが減少すると、体は卵巣の機能を元に戻そうとするために、卵巣を刺激するホルモンを大量に分泌します。これらのホルモンの変化が自律神経に影響を与え、さまざまな症状を起こすのが一因と考えられています。
◆社会的・心理的・精神的な変化
更年期は、子どもの受験や独立、親の介護、夫の定年、職場での人間関係など、人生の転換期といえる出来事が重なりがち。これらの出来事がストレスや精神的症状の原因となり、さまざまな症状を増幅させたりします。
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